たくさんあるサプリ、いったい何が自分に必要な物なんでしょう?

サプリメントとひとえに言っても、たくさんの種類があります。
有名なところで言うと、女性に人気のヒアルロン酸やコンドロイチン。他にはグルコサミンやコエンザイムQ10なんかも有名ですよね。
一度ならず筆者も飲んだことがあります。
また、男性でしたらマカやローヤルゼリー等体力、精力増強のために頻繁に摂取していらっしゃる方もいるのではないでしょうか?
お子さんでも聞いたことのある物であればビタミンなども有名ですね。
それをいつもの食事でまんべんなく摂取しようと考えると、料理を作る人間に栄養学の知識が必要になり、その組織を壊さずに調理する方法も身につけなければいけません。
そんなこと一般人には無理!
そこで登場したのがサプリメントです。サプリメントは普段の食生活に足りない物を補ってくれる医薬部外品。
医療品ではないにしても、身体の調子を整えるものになりますので少なからず身体への影響があります。しかし、それぞれのサプリメントの効用を把握し、正しい飲み方をしないとその効果が半減するだけでなく、身体に害を及ぼしかねません。
実は、厚生労働省に届け出なくても栄養機能食品だと歌える方法があります。
12種類のビタミンと5種類のミネラルのいずれかが一定量含まれている物です。
サプリイコール健康食品、となる為、健康の文字にすべてのものが身体にいいものと思い込んでしまいますが、適材適所という言葉があるように、間違った飲み方をしてしまうと、その機能は発揮されません。